Culture

組織・文化を知る

挑戦しやすい
「フラットな組織」を目指す

経営陣・マネージャーは「情報格差」でマネジメントをしません。

また、役職や階級は当人の「役割」であり「偉さ」ではありません。

個人情報や機微情報を除いて、情報や意思決定の過程は原則オープンとすることで、経営に参画する人材を増やし、役職に関わらず正しい議論をできるように全力を尽くします。

各自が十分な情報のもと躊躇なくオーナーシップを発揮し、ボトムアップでミッションの実現に向かう姿こそが、組織の規模・事業の数ともに増え続けるトリニティにおいて目指す組織体です。

ただし、情報は待っていれば勝手に入ってくるわけではもちろんありません。

挑戦したい・活躍したい人が、いつでも情報にアクセスできるよう整備をしていきます。

フラットな組織とは単純に階層構造がない組織ではなく、誰もが公正に活躍できる組織を指します。

組織イメージ

挑戦を尊重する
「引き上げ文化」

組織の急成長により、すべてのポジションにおいて常に人材不足となります。

メンバー・マネージャーが挑戦・成長し、新たなポジションを担っていくボトムアップ型のスケールを出来るかどうかが組織グロースの鍵となるため、積極的な成長機会の提供を通じ、昇格・降格を行います。

昇格については、「挑戦したい」と本人からの立候補を経て、昇格の検討が行われます。

組織イメージ

根底にある
『三方良し』の経営理念

私たちの社名であるTrinityは「三方良し」という企業理念を表しています。
三方良しとは、事業(商い)を通じて、

  • 私たちの幸せ(売り手良し)
  • お客様の安心(買い手良し)
  • 社会貢献(世間良し)

の3つを実現する考え方です。

ミッション

大切にしている価値観

Customer First

私たちは、全てを顧客起点で捉えることを事業活動の出発点とします。
お客様の課題を発見し、その課題を解決するサービスを創造し、最良の顧客体験の提供を目指し、日々サービスの改善・改良をし続けます。

Respect

私たちは他者を尊重し多様性のあるチームづくりを実践します。私たちはあらゆる人から謙虚に学びを得ます。私たちは、組織やチームの垣根を超えて助け合い、常に相手の立場に立ち、思いやりのある言動を心がけます。

Speed

私たちは、常に即リアクション・即レス・即対応を心がけます。
お客様対応はもちろんのこと、ビジネスツールを通じたメンバー間のやりとり、その他の全ての仕事において、常にスピードを心がけます。
スピードは事業価値を創造する大きな要素であり、スピードのない仕事は基本的に評価に値しません。

Ownership

私たちは、目の前の仕事、個人やチームの成果等、自らへの期待・責任を捉えた上で、当事者意識をもって臨みます。不平・不満・愚痴を言うだけでは、何も生産しないどころか、メンバーの士気を下げ、組織のカルチャーを毀損し、組織の足を引っ張る存在となります。

GRID

私たちは、自らの仕事について、中途半端に投げ出すことなく最後までやり抜き、結果を出します。
目の前の現実や課題から決して逃げず、できない理由を探すのではなくどうやったらできるのかを考え、執念をもって結果を出します。

Teamwork

私たちの仕事は、自分一人では成果をあげることはできず、他のメンバーとの協働により初めて成果をあげられます。他のメンバーと協力しあい、チームや組織全体のために自らができることを考え、決して遠慮はせずに配慮をしながら、また時には周囲に助けを求めながら、自らの責任を果たします。

Numbers, Facts, and Logic

私たちは、物事を個人の経験則や情緒的感覚で捉えるのではなく、一次情報/数値データ/法令等の原典その他のファクトをベースに、ロジカルに思考し、自ら仮説を立て判断し、分かりやすく表現し、ミスのないアウトプットを徹底します。

※OTJECとはOrigin Fact/Think/Judge/Expression/Checkの略

Structuring

私たちは、仕事をその場限りの遂行、属人的な遂行で終わらせるのではなく、仕組み化を意識し実践します。仕組み化とは「仕事の標準化」「システム化」「教育によるノウハウ伝承」のことであり、仕組み化の実践により私たちは永続的に多数のお客様に対して安心を届けます。

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