2020年 入社
鈴木 大崇 Suzuki Hirotaka
金融機関からトリニティ・テクノロジーへ。コンサルティング事業のチームマネージャーとして活躍。
入社3年目になる司法書士の鈴木 大崇(すずきひろたか)さん。
家族信託コンサルティング事業のバックエンドチームのマネージャーとして活躍する彼に、トリニティ・テクノロジー入社の決め手、そして今後の展望について聞いた。
現在、コンサルティング事業部に所属しており、バックエンドチームのマネージャーに従事しています。
コンサルティング事業部は、お客様との面談を担当するフロントチームと、財産調査や金融機関・公証役場・各種士業との調整を担当するバックエンドチームに分かれています。
私はマネージャーとして、コンサルタントからの案件相談やチームの体制づくり、業務フローの構築などを主に担当しています。
バックエンドチームは、お客様の要望やニーズを把握し、それを実現するために必要な調整や手続きを行う役割を担っています。
具体的な業務としては、コンサルタントからの案件相談に対応したり、案件の進捗管理を行ったりすることがあります。
また、財産調査や金融機関や公証役場との連携、さらには各種士業との調整も私たちの役割です。
これらの業務を円滑に進めるために、チームの体制づくりや業務フローの構築も重要な仕事となっています。
入社してから半年程度はアソシエイトとして、フロント担当者のアシスタント的な役割を担っていました。
具体的には、家族信託の契約に必要な事前の財産調査や各種書類の作成、公証役場の担当者との事前調整などの業務になります。
フロント担当者になってからは、日々お客様との面談を行い、家族信託や遺言作成などの財産管理に関する相談に応じ、提案や手続きの実行支援を担当していました。
お客様のニーズをヒアリングし、最適な解決策を提案することが重要な役割でした。
私がトリニティ・テクノロジーに入社を決めた決め手は、財産管理の領域で高い専門性を活かして活躍できると考えたからです。
私は司法書士の資格を持っており、それを活かしながらも、士業の枠にとらわれずに幅広いニーズに対応できるようになりたいと思っていました。
トリニティ・テクノロジーはそのようなチャンスを提供してくれると感じ、入社を決めました。
トリニティ・テクノロジーでは自由に仕事ができる一方で、ビジネスを行っている実感を以前の仕事よりも強く感じることができます。
以前は金融機関で働いていたため、業務のオペレーションが厳格に決まっていて、大きな機械の歯車のように感じていました。
しかし、トリニティ・テクノロジーに入社してからは、指示を待つことなく自分自身で考えて行動することが求められます。
それは当たり前のことかもしれませんが、学んだことを実際の業務でアウトプットできることで、成長を実感することができ、仕事に対してより面白みを感じています。
努力と熱意で大きな扉を開いて、その先に輝かしい未来があった、というような話はなく、むしろ日々小さな扉を開いて、気が付いたらかなり遠くまで来たというような実感です。
私は家族信託に関わる業務を始めてからまだ2年半ほどですが、その領域に特化して深く突き詰めてきました。
その結果、他の弁護士や司法書士、税理士との議論や交流で、対等またはそれ以上のレベルでやりとりできるようになったことを実感しています。
一人の専門家として、誰かに頼ってもらえる存在になれたと思えたことは大きかったですね。
財産管理は学びの尽きない分野であり、自分の知識や経験が足りずに提案できていないスキームやアプローチできていないお客様もまだまだ多いと考えています。
財産管理の領域において知識や経験の幅を広げることで、お客様や一緒に働くメンバー、提携する事業所の方からも頼りにされる存在になる。
自分の存在意義の土台をしっかりと固め、みんなで新しい未来を切り拓く。
そんな未来を目指しています。
トリニティ・テクノロジーでは、スタートアップだからこそ、よりビジネスを身近に感じることができます。
新しいサービスの立ち上げやオペレーションの構築、チームのマネジメントなどを早いサイクルで経験でき、一人のビジネスパーソンとして、スピード感を持って成長できると考えています。
自由度が高い分、成長も自分次第ではあるので、自分の手で未来を切り拓いていきたい、そしてその実感をしながら仕事をしていきたいという熱意があれば、トリニテイにはそれを存分に実現できるフィールドがあると思います。
一緒に働けることを心から楽しみにしております。
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