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藤原美香(ふじわら みか) | 社員インタビュー
お客様の課題を
一緒に解決できる存在へ

2024年 入社

藤原 美香 Fujiwara Mika

9ヶ月間の内定者インターンを経て、2024年新卒でトリニティ・テクノロジーに入社。
インターン時代の経験を活かし、早くもコンサルティング事業部のバックエンドチームで活躍中の彼女に、トリニティ・テクノロジー入社の決め手や将来像について伺った。

Profile

現在の業務内容を教えてください。

2023年の6月からインターンに参加しているので、約一年になります。 インターン生として6月から働き始めているので、正社員として働き始めたのは2024年の4月からです。

コンサルティング事業部に所属していて、今はフロントエンドのコンサルタントになるための準備期間としてバックエンドの業務を行っています。 フロントエンドはお客様とお話しして、お客様のお悩みやご不安ごとをヒアリングして解決していく、お客様とのやりとりが中心の業務内容です。バックエンドは事務系の業務が中心で、具体的には公証役場や銀行とのやりとり、書類の作成が中心です。

これまでの経歴を教えてください

出身は神奈川県横浜市で、現在も横浜市に住んでいます。

神奈川県の公立高校を卒業して、立教大学の経済学部に進学しました。その後すぐに退学して、外国語の専門学校に通っていました。当時は外国語をメインに学んでいたんですが、法律や経済に関する基礎的な分野を学ぶ機会があって、初めて法律の勉強をしたんです。そこで法律に強い興味を持って、東海大学の法学部に編入しました。

なので経歴はすごく複雑ですね。 最初に立教大学に入った時は、やりたいことがあったわけではなくて、偏差値とかで選んだ部分があったので、大学生の期間はいろんなことを悩みながら、模索する期間になっていました。

大学では何を学ばれていたんですか?

私は刑法の分野を勉強していました。
法律って存在していたとしても、実際犯罪を抑制できるかどうかって疑問じゃないですか。
なので、「刑事政策」といって、法律に加えて、犯罪を抑制するための国家の政策というものがあるんです。

大学では、そういう部分を学んだり、刑法からは離れてしまいますが「安楽死」や「代理出産」といったトピックについて「本当にダメなことなのか?」など議論するゼミに所属していました。

法学の他には、英語の勉強は継続していて、留学生と一緒に授業を受けたりしていました。

英語を勉強するきっかけは、「海外の人と話してみたいな」という憧れから来ています。

英語の専門学校に通っていたこともあって、勉強して話せるようになりたい!という気持ちはどんどん強くなっていきましたね。

大学で熱中していたことを教えてください

勉強も熱心に取り組んでいましたが、趣味にも熱中していました。ライブに行くこと、映画鑑賞が好きです。映画鑑賞はいろんな人の作品を見るというよりも一人の監督の作品を見漁る派です。ジャンルは社会派なものが好みです。そこから自分で色々社会問題について考えてみたり、調査してみたりして楽しんでます。

レビューとまでは言わないですが、「こういうところが好き」「こういうふうに考えた」というのを文章にしてみるというのをやっていました。

入社の決め手は何でしたか?

私が入社を決めた理由は2つあります。1つ目は「就活の軸と合致していた」こと。
もう1つは「自分の強みが活かせると思ったこと」です。

就活の軸は3つあって、

1つ目は「スピード感をもって成長できる環境」
2つ目は「社会課題を解決できるような仕事」
最後は「モノ」を売るのではなく、「提案」ができる
です。

今あげた就活の軸と、トリニティ・テクノロジーでできることが合致していて、それが決め手になりました。

決め手の2つ目は、自分の強みが活かせると思ったからです。 周りの友人から「相談しやすい空気感、安心感がある」と言われたことがあって。 何度か言われたので、もしかしたらこれが自分の強みじゃないか?と思ったんです。
トリニティ・テクノロジーのミッションって「高齢社会の課題解決を通じて、ずっと安心の世界をつくる」じゃないですか。 これは自分の持つ強みを活かして、お客様の課題解決に貢献できるかなと思いました。 やっぱり、自分の得意じゃないものより、得意なものの方が成長できるので、楽しく仕事もできると思います。

そういう色々な部分が合致したこともあってトリニティへの入社を決めました。

トリニティ入社後の印象を教えてください。

新卒だから、という括りなく様々なことに挑戦できる環境だと感じました。 「やってみたい」という気持ちがあって、それを発信したら任せてもらえる環境です。

私はそういうオーナーシップを持って取り組める環境が自分に合っていると感じているので、とても充実しています。

成長したいという気持ちが強いので、新卒のうちからいろんなことを任せてもらえるというのはとてもありがたいです。
もちろんそれでほっとかれるということはなく、分からないなりにやってみて、先輩に相談すればしっかりFBしていただけます。とにかく「学び」が多いです。

まだできることとしては少ないですが、チームの一員として尊重されているなあと感じます。新卒だと「会社に貢献している実感」ってなかなか得られないと思うんですが、トリニティ・テクノロジーでは新卒の時からそれを感じることができると思います。

「切り拓けた」と感じた瞬間はありますか?

今自分にできることが少ないので、「切り拓けた!」と心が動いた瞬間はまだない、というのが答えになるかと思います。

でも、小さなことになりますが、「スムーズに電話でお客様の対応ができた」「メールでのやりとりがしっかりできた」、とか、特に最近では案件を任されるようになってきたので、「進捗管理など自分で考えて行動できた」とか、確実に成長を感じています。

「切り拓けた!」というよりも「切り拓けそう」という感じですかね・・・。 今後自分が成長して、色々なことができるようになって、「切り拓けた!」となるまでの積み重ねの段階です。

これからあなたが切り拓いていきたい未来について教えてください。

なりたいコンサルタント像に近づくことです。
お客様に寄り添いつつ、時には「この選択はしないほうがいいです」というような、お客様にとっての最善策をしっかり伝えられるようになって、安心を提供したいです。

また、お客様ご自身でも気づいていないような潜在化している課題に対して、一緒に見つけ出して、一緒に解決できる、そういうコンサルタントになりたいです。 お客様から、「藤原さんに任せて良かった」と思ってもらえるようになりたいですね。

あとは、今、チームの皆様にすごく助けられているんです。 今後自分ができることが増えていく中で、最終的にはチームを支えられる存在になりたいと思っています。

私自身、インターンを始めたばかりの時から、今に至るまでずっと先輩方に助けられているので、自分も同じようにサポートしていきたいと思っています。

新卒で入ってくる方って、私たちと同じ新卒入社の立場でないとわからない不安や悩みもあると思うので、実務的なサポートはもちろん感情面でのサポートもしていきたいです。

Message

就活でトリニティ・テクノロジーを
検討している方へのメッセージ

トリニティ・テクノロジーは常に学びがある環境です。

家族信託など事業に関する学びはもちろんですが、経済的な学びや一社会人としての学びもあります。

様々なバックグラウンドを持つ先輩がいるからこそ、そういう方々と働くことは本当に楽しいです。

一緒に学んで、一緒に成長していきたい、と思ってくださる方、ぜひ一緒に楽しみながらお仕事しましょう!私たちもしっかりサポートするので、安心して飛び込んできて欲しいです。

Workday

1日のスケジュール

  • 9:30出社。メール確認。案件の進捗確認。
  • 10:00お客様との面談に同席する
  • 11:00振り返り、分からなかった点を先輩に聞いたり調べる
  • 12:00見積書の作成など
  • 13:00お昼休憩
  • 14:00公証人や銀行とのやり取り
  • 15:00請求書や書類の請求準備
  • 17:00週次のミーティング
  • 18:30業務の振り返り
  • 19:00退社
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