2022年 入社
谷平 佑太 Tanihira Yuta
上場企業から「自分たちの手で会社を作っていく」という点に惹かれて転職。
入社後の様子とコンサルティング事業部について聞いた。
Profile
一言で「ワクワクしたから」です。
会社の事業内容や、目指している方向性に心が躍りました。前職では上場企業に勤めていたのですが、入社した時にはある種「完成した会社」でした。
ここから上場を目指していく、自分たちの手で会社を作っていける、という点にとても惹かれました。上場企業を自分たちで作っていくという「自分が知らない世界」を体験したいというのが大きかったですね。
ワクワク感が強まる一方です(笑)
外から感じていた漠然としたワクワク感が、より解像度高く、より濃くなっています。
もちろん仕事は大変なこともたくさんありますが、実際に入社して自分の手で事業を作っていく過程を楽しめています。
チームは約30名ほどです(2024年7月現在)。
私がお客様と相対する「フロント」チームの責任者を務めさせていただいています。
メンバーのことを一言で表現するなら、いい意味での「個の塊」ですかね。個性溢れるメンバーが、協力しながらもそれぞれ自走できているようなチームです。
弊社のバリューで言えば「顧客ファースト」を体現している個性もあれば、「GRIT」を体現する個性を持つメンバーもいます。
個性や価値観は様々で、決して一様ではありません。
ですが、その原点には「三方良し」だったり、「お客様に安心を届けたい」という弊社のミッションに沿った思いがあると思います。
そうですね。
例えばバックグラウンドもみなさん異なります。銀行、証券、保険、不動産、士業事務所など、様々な経験をお持ちの方がいらっしゃいます。それぞれの個性を持ち寄ることで、多様性あふれるチームができているのだと思います。
「変化を楽しめる人」で、「受け身ではない人」ですかね。
私たちは急成長企業です。ものすごい勢いで成長しながらも、その過程においてはたくさんの変化があります。
例えば、「1ヶ月前はこういう方針だったが、うまくいっていないので方針を変えよう」ということが一般的な会社に比べると多くあります。
それを「言ってることが違う」と批判するのではなくて、「より良い方向に向かっていこう」とポジティブに捉えられる人が良いですね。
主体的に物事に取り組めるような、変化を楽しめるような人と一緒に働かせていただきたいなと思います。
賑やかですね。雑談も多いですし。風通しがいい、という言葉がぴったりかなと思います。
私たちは「情報格差でマネジメントをしない」ということを決めています。
個人情報やプライバシーを除いて、原則として「オープンを当たり前に」というバリューを掲げています。
タイムリーに会社の情報をメンバーに共有し、情報面でも物理面でも、なるべく風通しの良い環境を作ろうと頑張っています。
メンバーの成長です。
私たちは決まった商材を販売しているような会社ではありません。
「お客様のニーズに合わせ、柔軟にご提案する内容を変えていく。」
そんなチームだからこそ、メンバーには知識量・コンサルティング力ともにスキルアップが求められます。
だからこそ、メンバーが新しい知識を習得し、少しずつ自分のものにしていく過程を見させていただけることが、マネージャーとしては本当に嬉しいですね。
大変なことも、もちろんいっぱいあります。
その中でも「教育」。チームを作っていくのは、やっぱり大変です。
色々な人がいるので、その人に合わせたキャリア設計をする必要がありますし、メンバーによってそれぞれのキャリアビジョンも異なりますし。多様性に溢れたメンバーと共に、それでも重要なところでは同じ方向を向いていかなければいけないという、多様性と統一感の境界線が非常に難しいと感じています。
Message
コンサルティング事業を通じて
これから成し遂げたいこと
私のイメージはPB(プライベートバンカー)に近いかもしれません。
家族信託だけでなくて、ファイナンシャルプランニングや事業承継の話もできる。とにかく「その人がいればみんなの悩みを解決できる」、そんなチームを作っていきたいです。
お客様が本当に必要なものを幅広く提供できる。本質的な「コンサルティング」が出来るよう、頑張っていきたいです。
従業員承継で
ローカルから
日本を変革する
お客様を
チームでサポート
できている達成感
自分が
知らない世界を
体験したい
法務部への
キャリアチェンジ
会社を次の
ステージへ
切り拓きたい
事業の未来と
全社横断の成長
唯一無二の存在と
なり良い影響を
与えられる人へ
お客様の課題を
一緒に解決できる
存在へ
お客様の喜びと
社会課題に対する
手触り感
事業の軸を作り
長期で成長し続ける
未来を切り拓く
誰もまだ解いたことがない社会課題
正面から解決しにいこう。