2023年 入社
高橋 泰浩 Takahashi Yasuhiro
士業事務所の経営に携わるポジションからの転職。
「おひさぽ」事業の責任者としての仕事と今後の展望について聞いた。
Profile
前職は大きな士業事務所にいて、経営に携わっていました。その時から相続領域はアナログな領域なため、もっとDX化・効率化できるのではないかと考えていました。
転職をする上で、そのような先進的な取り組みをやっている企業はないか、あるいは独立して自分で起業するか、という観点で将来について考えていたんです。
そんな時にご縁があって代表の磨さんや執行役員の田中さんとお会いし、意気投合しました。
トリニティの事業はどれも魅力があり、かつ非常に先進的で、「ここなら全力でやれそうだ」「自分で起業するよりも遥かに大きな社会貢献ができそうだ」と感じました。
毎日嬉しい出来事の連続です。
やっぱり、お客様に感謝されるってシンプルに嬉しいですよね。
私たちのお客様である「おひとりさま高齢者」の皆さまが抱えている不安や課題は非常に大きなものです。そんなお客様の不安や課題を伺っていると、そこには涙が伴う場面も多くあります。そのくらい大きな課題があるのです。
事業を通じて、そうした大きな課題を抱えていらっしゃるお客様の気持ちが晴れていく瞬間を見ることができる、というのは結構すごいことだと思っていて。
こういったお客様の不安が安心に変わっていく瞬間を、チームのメンバーがそれぞれに感じながら毎日のように私に報告してくれるのが、今はとても嬉しいです。
チームでお客様をサポートできている達成感というか、事業をやっていて良かったな、これからもチームで頑張っていこう、と感じることができています。
具体的にこれ、と感じている人より、漠然と「突然病院に入院することになったらどうしよう」とか「亡くなった後のことはどうしよう」と様々な不安を感じている人が多いです。
まずそういう方々に、不安を煽るのではなく正しい情報をお伝えして、一つ一つの不安を安心に変えられるよう、コミュニケーションをしています。
おひとりさま高齢者が抱える課題は、本当に大きいものです。
おひとりさま高齢者を家族の代わりになって支えていくというのは、口で言うのは簡単ですが、実際にやるのは非常に大変ですし、大きな責任も伴います。
例えばですが、特に介護期においては、自分自身の親のサポートが大変だと感じる方も多いですよね。
私たちは自分自身の親だけでなく、多くのお客様のサポートを、お客様の家族の代わりにさせていただくのです。やはりそういった意味では、大変でないはずがありません。
特にお客様から契約をいただく際には、ここから責任を持って目の前のお客様をずっとサポートしていくんだ、という覚悟というか責任感を強く感じます。毎回身が引き締まる思いです。
もちろん誰か一人がサポートするわけではなく、大きなチームでお客様のサポートをしています。 ネガティブな意味合いでのプレッシャーというわけでは決してないのですが、純粋に責任感を強く感じる仕事ではあります。
「和」のチームかなと思います。厳しい上下関係や隔たりがないフラットな雰囲気で、みんな主体的に行動しています。
チームのみんなで目標を達成していくという文化が強いので、お客様と相対する「フロント」も事務方や長期的なお客様のサポートを支援する「バックエンド」も、同じ熱量で仕事をしています。
主体的で、かつ誠実な方が多いですね。
バックグラウンドも様々で、銀行、保険、介護、福祉などさまざまな業界から多くの方に入社いただいています。
スキルももちろん大事なのですが、やはり一番大事なのはマインドセットだと思います。
「お客様を支える」ことに喜び・やりがいを持てる人であれば、ぴったりのお仕事だと言えるでしょう。お客様の人生をサポートしていくため、業務領域は一般的な仕事に比べ非常に広いです。お客様にどれだけ寄り添える力・マインドセットを持っているか、この部分が重要だと思います。
Message
おひさぽ事業を通じて
これから成し遂げたいこと
おひさぽを利用することで、お客様にポジティブな人生を送ってもらいたいです。
また、おひさぽのサービスはまだまだこれから進化していきます。
「おひとりさま高齢者だからこそ毎日を楽しく過ごしている」とまで感じていただけるよう、これからも満足度の高いサービスを提供していきたいです!
従業員承継で
ローカルから
日本を変革する
お客様を
チームでサポート
できている達成感
自分が
知らない世界を
体験したい
法務部への
キャリアチェンジ
会社を次の
ステージへ
切り拓きたい
事業の未来と
全社横断の成長
唯一無二の存在と
なり良い影響を
与えられる人へ
お客様の課題を
一緒に解決できる
存在へ
お客様の喜びと
社会課題に対する
手触り感
事業の軸を作り
長期で成長し続ける
未来を切り拓く
誰もまだ解いたことがない社会課題
正面から解決しにいこう。