左:川池様 / 右:トリニティ 伊関

「おひさぽ」に出会うまで

Q.トリニティの「おひさぽ」に出会うきっかけを教えていただけますか?

私は今74歳で一人暮らしです。

自分の死後のことを考えた時に「自分の身体は一体どうなってしまうんだろう」と考え始めたのがきっかけでした。

それ以外にも家屋の問題、預貯金の問題、いわゆる「死後事務」を考えたときに、漠然と強い不安を感じたことを覚えています。

それで色々とネットを検索してみたら、トリニティさんのHPにたどり着いて。

若い元気な方がたくさんいらっしゃって、代表の磨(みがき)さんも司法書士でいらっしゃるなど、とても安心できる会社さんだと感じました。

「こういう信頼できそうな会社に相談してみたらいいんじゃないか」と思ったのが始まりですね。

インタビューを受ける川池様

インタビューを受ける川池様

Q.では、最初のきっかけとしてはご自身がネットで調べられたのがスタート、ということですね。

私は人様に迷惑をかけるのがすごく嫌なんです。

60歳の時に、母の葬儀を葬儀社の方と一緒に執り行ったことが最初のきっかけでした。

将来自分が亡くなったときに、人様に迷惑をかけてしまうことに強い抵抗感を覚えました。

母の葬儀が終わって、自分の将来についてあれこれ考えた時に、どうしたらいいのだろう・・・という不安でいっぱいになりました。

Q.それがきっかけで色々調べられたと。

そうですね。いくら親しくても家族じゃない人に自分の死後について、迷惑はかけられませんからね。

ですからトリニティのHPを初めて見つけたときは、こんなサービスがあるんだ、と感動した記憶があります。

家族のような信頼感

Q.トリニティに初めてお問い合わせしたのはいつ頃でしたか?

母が亡くなってからしばらく経った頃だと思います。

代表の磨さんが直々に自宅までいらっしゃってくれて、とても親身に相談にのってくれました。

すごく丁寧な姿勢に、私は大変安心しました。

この「安心」っていうのが、私にとって1番の大きな支えになっています。

なんというか、家族のような信頼感があって、安心して自分の幕引きを委ねられる方だと最初にお話ししたときから感じていました。

そのような頼れる存在だったので、全てお任せして、本当に何から何までお世話になっています。

初めてトリニティに出会ってから、もう10年以上おつきあいさせていただいてます。

Q.その当時、どのような契約を結ばれたのですか?

見守り契約、財産管理契約、そしてリビング・ウィルというんですか?終末期の生前の意思表示などですね。

Q.その後、トリニティとの連絡の頻度はどのくらいですか?

メールなどは何度もいただいていて・・・。あとは電話も時々いただきますね。

なんだかお友達のような良い関係が作れていて、大変ありがたいです。

インタビューを受ける川池様

インタビューを受ける川池様

Q.「おひとり様サポート」を受けていることをどなたかにお伝えしましたか。

「おひとり様サポート」のサービスを受けていることは、周りには話していません。自分が納得していればいいと考えているので。

ただ、周りの人と違って「人生の幕引きの準備は全て終わっている」という優越感は生まれましたね(笑)

それに「おひとり様サポート」に加入をして、本当に未来への覚悟が決まりました。

死後のことまで全てお任せしているので、毎日余裕をもって過ごすことができています。とてもありがたい存在です。

「おひとり様サポート」のご利用にあたって

Q.「おひとり様サポート」が提供しているサービスの中で、どのようなものが魅力的に感じられましたか?

この10年で入院することが何度かあって、その際に身元引受人になっていただけたことです。

これは本当にありがたいことで。

やはり病気は絶対にするものなので、1人になってしまった時に、この身元引受人の問題は大変悩ましいことでした。

「おひとり様サポート」に対するご感想

Q.これまでのトリニティの対応に点数をつけるとすると10点満点中何点ですか?

本当に何から何までやっていただいたので、10点ですね。満点です。

Q.弊社へのご要望や、今後期待することはありますか?

トリニティさんは、いつも開かれた、フレンドリーな会社だと私は感じているんですよ。

たまにフラっと事務所に立ち寄らせてもらうことがあるのですが、どんな時でも皆様あたたかく出迎えてくださって、本当に嬉しいです。

これからも変わらず、そんなオープンな会社であり続けて欲しいと思っています。

ー川池様、素敵なお話をお聞かせいただきありがとうございました!

※川池様は前身の司法書士法人トリニティグループにてサービスをお申し込みされました

インタビューを受けていただいた川池さま

インタビューを受けていただいた川池さま