この記事では、おひとり様サポートを実際にご利用中のお客様・中村様の事例を、インタビューを通してご紹介いたします。
「おひさぽ」に出会うきっかけ
Q.おひさぽを知ったきっかけをお伺いできますか?
中村様:6年前に家内がなくなって、独り身になったんです。
私に万が一のことがあった時の雑事で、周りの人に迷惑をかけるのは嫌なので、色々な準備をきちんとしておきたいと思いました。
両親のお墓でお世話になっているお墓の会社があるんですが、そちらの会社に家内の葬式もやってもらったので、そこの担当者に「おひとり様のサポートをしてくれる会社を教えてくれ」と聞いたら、トリニティを紹介してくれたんです。
子供がいなかったので、家内が亡くなる以前から、万が一1人になったら何かしらサポートをしてくれる会社にお願いしようというのは考えていました。
まさか、家内がこんなに早く亡くなるとは思ってはいなかったので、その点は意外なんですけど。
Q.弊社の最初の印象はどのようなものでしたか。
新橋の一等地にあるビルで、最上階のワンフロアを使っているということで、これはいい会社を紹介してもらったな〜と思ったのが第一印象でした(笑)
その時対応してくださったのが今でもお世話になっている松田さんでした。
松田さんは優しく、しっかりと時間をとって私の様々な要望を聞いてくださいました。
おひとり様サポートのご利用にあたって
Q.どのような契約をしましたか?
そうですね、、、5種類くらいの契約を公正証書にしました。
うちにあるんだけど、見てこなかったな〜。(笑)
例えば尊厳死のこと、病気になった時の対応、葬儀のこと、今住んでいるところの後片付けなどをお願いしています。
Q.弊社のおひとり様サポートにお申し込みいただいた決め手は何でしたか?
一番の決め手は「肝心なことは公正証書にしましょう」と言っていただいたことです。
会社の契約書というのは、はっきりいって正直100%信用できるものではないと思っているんです。
公正証書にすれば間違いないと思っていたので、ここにお願いすれば「大丈夫だ」と感じ、全幅の信頼を寄せるようになりました!
それから、万が一の時にきちんと対応してくれる会社か、というのも大事なポイントです。
家族が周りにいないと、いざという時に周りに迷惑がかかってしまうので、きちんと丁寧に対応してもらえるトリニティにお任せできて安心しました。
あと、こちらのオフィスに対する好印象も大きかったですね!(笑)
Q.おひとり様のサポートを受けていることをどなたかにお伝えしましたか?
いとこには言ってあります。
ただ、万が一の時のことをいとこにお願いするのは気が引けますし、きちんとした会社にお願いしようと思っていました。
あとは部屋に「万が一の際、こちらの会社に連絡してください。全てお願いしてあります。」と書いた紙が貼ってあります。
サービスに対するご感想
Q.サービスを利用したことによる変化はありましたか。
普段の生活が特別変わったわけではありません。
ただし「安心して暮らせる」というのが非常に大きいです!
万が一のことがあった時どうしようと考えて暮らしていくよりも、万が一のことがあってもサポートしていただけるということがわかっている状態の方が、精神的に安定しますよね。
たとえば今、他社さんの見守りシステムの緊急連絡先として、トリニティに入ってもらっています。
24時間、私の自宅にあるドアの開け閉めがないと、トリニティに緊急連絡が来るようになっているんですよ。
本当に安心です。
Q.そうなると、毎日アクティブに動かないといけないですね。
はい、そうなんです(笑)新聞を毎朝コンビニまで歩いて買いに行くようにしてるんですよ。月極で取らないで。
健康のためもあって、暑かろうが寒かろうが、雨だろうが、必ず出かけるという。
使命感もあって、おかげさまで今も健康に歩けています。
Q.これまでのトリニティの対応に点数をつけるとすると10点満点中何点ですか。
10点満点です!
何度も言っていますが、私にとって「安心して暮らせる」というものは何にも変え難いものです。
Q.おひとり様サポートを検討している方に対して一言お願いします。
トリニティは信用できる会社だと思っているので、もしおひとり様サポートを考えている方がいたら、こちらにお願いするのがいいんじゃないかと思います。
もし私の周りにおひとり様サポートを探している人がいたら「おひさぽ」をおすすめしたいと思っています。
ー中村様、素敵なお話をお聞かせいただきありがとうございました!