「生前整理って聞くけど、具体的には何をすればいいの?」
「遺品整理とは違うの?」
生前整理とは、これからの人生をより豊かに、そして安心して過ごすための大切な準備です。
この記事では、生前整理の基本的な意味から、始めるのに良いタイミング、そして実践する上での良い点や気をつけたい点について解説します。
さらに、スムーズに進めるための具体的な5つのステップと3つのポイントもご紹介しますので、生前整理への理解を深めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
要約
- 生前整理は身の回りの物や財産などを整理して、人生をより豊かにするための活動
- 取り組むタイミングは、思い立ったときに始めるのがおすすめ
- 生前整理のメリットは、遺族の負担軽減や相続トラブルの回避など多岐にわたる
- 時間や手間がかかったり精神的負担となったりするデメリットもある
- 生前整理を含めた終活で老後の不安を軽減するには、専門家に依頼することが大切
目次
生前整理とは
生前整理とは、ご自身が元気なうちに、身の回りの物や大切な財産などを整え、これからの人生に向けて環境を準備することを指します。
形のある物だけでなく、デジタルデータや心の整理も含まれるため、人生をより豊かにするための「終活」の一環として注目を集めています。
ここでは、生前整理に関する基本的な知識として、次の3つの点について解説します。
- 遺品整理との違い
- 必要とされる背景
- 生前整理を始めるタイミング
それぞれの内容を見ていきましょう。
遺品整理との違い
生前整理と似ている言葉に、遺品整理があります。
それぞれの違いは下表のとおりです。
生前整理 | 遺品整理 | |
---|---|---|
内容 | 生活空間や財産などを整理して、これからの人生に備える | 亡くなった方の遺品を整理する |
タイミング | 生前 | 亡くなったあと |
実施する人 | 自分 | 遺族 |
生前整理と遺品整理の大きな違いは、実施する主体とタイミングです。

生前整理は、ご自身で主体的に進められるため、希望をしっかり反映しやすく、時間にも余裕を持って取り組めます。
一方で遺品整理は、ご遺族が精神的にも時間的にも制約がある中で進めていく作業です。
そのため、故人の意思を完全に反映することが難しい場合もある、という点は心に留めておくと良いでしょう。
必要とされる背景
少子高齢化や核家族化が進む現代では、遺品整理をご家族が担う際の負担が増えているのが現状です。
国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2020年には2.21人だった一般世帯の平均世帯人員は、2033年には1.99人にまで減少すると見込まれています。

参考: 2024年日本の世帯数の将来推計 2.一般世帯総数、平均世帯人員|国立社会保障・人口問題研究所
さらに、ライフスタイルの変化も生前整理の必要性を高める要因の1つです。
インターネット通販の普及などで、自宅にいながら気軽に買い物ができるようになり、現代は物が自然と増えやすい環境にあります。
これらの多くの物を整理する作業は、大きな労力が必要です。
以上の点を踏まえると、もしご自身が元気なうちに身の回りの整理をしておかなければ、ご自身の死後の対応にご家族などが大変な思いをされる可能性も考えられます。
生前整理は、ご自身だけでなく、周りの人々にも良い影響を与える大切な活動といえるでしょう。
生前整理を始めるタイミング
生前整理を始める時期に決まりはありませんが、一般的には、以下のタイミングがおすすめです。
- 思い立ったとき
- 子どもが家を出たとき
- 定年退職後
生前整理は、これまでの人生を振り返る終活の一環としての活動でもあります。
しかし、生前整理と聞くと、「洋服や書類を片づけること」や「財産管理のために銀行を回ること」といった、大変なイメージを持つ方も少なくないでしょう。
生前整理には、体力だけでなく、物事を判断し、決める力も必要です。
そのため、心身ともに余裕のある50代以降から、少しずつ始めることをおすすめします。
生前整理のメリット
生前整理のメリットは、以下の5つです。
- 遺族の負担を軽減できる
- 環境が整い、安全に安心して生活できる
- 心の整理ができる
- 相続トラブルの回避につながる
- 希望に沿った老後生活を送れる
それぞれの内容を解説します。
遺族の負担を軽減できる
生前整理の大きなメリットは、ご遺族の負担を減らせることでしょう。
故人が亡くなった後、ご遺族は葬儀の手配や様々な手続きなど、たくさんの対応に追われることになります。
具体的には、公的書類の提出、公共料金の解約、大切な書類の整理など、多岐にわたる対応が必要です。
そのため、もしご自身が元気なうちに身の回りの物などを整理しておかなければ、ご遺族が遺品整理で大変な思いをする可能性が高まります。
実際に、北九州市が開催した『終活における支援のあり方検討会』では、遺品整理に苦労されたご遺族の声が紹介されています。
昨年義理の兄をその自宅で看取ったのですけど、その後、家の中から、布団やお歳暮・お中元でいただいた箱がたくさん出てきて、何百個片付けても片付かない。
引用: 終活における支援のあり方検討会 第1回会議 会議録 6p|北九州市

悲しい気持ちを抱えながらこれらの作業に追われると、ご遺族は心を落ち着けて気持ちを整理する時間が持てなくなってしまいます。
ご遺族にとって、気持ちを整理する時間を確保することは、前向きに生きていく上でとても大切な過程です。
そういった意味でも、生前整理はご遺族の負担を減らすための重要な取り組みと言えるでしょう。
環境が整い、安全に安心して生活できる
生前整理におけるメリットとして、安全面の向上が挙げられます。
生活空間に物がたくさんあると、つまずいて転んだり、高いところから落ちてしまったりする事故につながる可能性があります。
特に、ご高齢の方は、ご自宅での事故に注意が必要です。
転倒や転落は、骨折などの大きな怪我につながることもあり、そうなると普段の生活に支障が出てしまうかもしれません。
また、年を重ねると回復する力も低下するため、状態が良くなるまでに時間がかかってしまうこともあります。
国民生活基礎調査によると、介護が必要になった原因の第3位が「骨折・転倒」であり、ご高齢の方の転倒事故は深刻な問題となっています。
第1位 | 第2位 | 第3位 | |
---|---|---|---|
要支援者・要介護者 | 認知症16.6% | 脳血管疾患(脳卒中)16.1% | 骨折・転倒 13.9% |
要支援者 | 関節疾患19.3% | 高齢による衰弱17.4% | 骨折・転倒 16.1% |
要介護者 | 認知症23.6% | 脳血管疾患(脳卒中)19.0% | 骨折・転倒 13.0% |
参考: 2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況|厚生労働省
これらのリスクを減らし、安全で安心な生活を送るためにも、生前整理で住む環境を整えることはとても大切です。
心の整理ができる
心の整理ができることは、生前整理における大きなメリットの一つです。
生前整理を通じてご自身とじっくり向き合い、これまでの人生を振り返ることは、心の中にあった感情や、未解決だった思いを整理する良い機会となります。
たとえば、長い間ため込んでいた気持ちを解放できれば、心が軽くなり、リフレッシュ効果も期待できるでしょう。
また、新しい趣味や活動に挑戦したいという意欲が湧いてくることもあります。
心の整理をする際にエンディングノートを活用すれば、ご自身の考えやこれからやりたいことを具体的に書き出して「見える化」できるため、今後の生活に良い影響を与えることが可能です。
生前整理によってご自身の心と深く向き合うことで、希望に沿った、充実した生活の実現につながるでしょう。
相続トラブルの回避につながる
相続トラブルを避けるためにも、生前整理はとても大切な作業です。
相続が始まった際に、もし故人の意思がはっきりしていなければ、ご遺族が財産の分け方で意見が食い違ってしまう可能性も考えられます。
また、不動産などの価値ある財産が、故人の意図しない形で相続されてしまうことも少なくありません。
しかし、生前整理で財産を明確にし、遺言書を作成するなどの対策をしておけば、こうしたトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。

参考: [安心の設計]備える終活<4>生前整理 ゴールは遺言書…「争続」防ぐ効果 財産目録作成も|読売新聞
生前整理では、計画的に財産を見直しておくことが重要です。
希望に沿った老後生活を送れる
生前整理によって、ご自身の希望に沿ったこれからの生活を送る準備が整います。
思い出の品や人間関係を整理することは、ご自身の人生を振り返る良いきっかけとなり、今後の生活で本当に大切にしたいことや必要なものを明確にできます。
財産や人間関係を見直すことで、これからの生活設計を具体的にすることも可能になるでしょう。
たとえば、ご友人との関係を再確認し、これを機に連絡を取ってみれば、新たな交流が生まれることもあるかもしれません。
また、思い出の品を整理するうちに、ご自身が本当に大切にしたいことや価値観が改めて見えてくる可能性もあります。
このように、生前整理は、ご自身の希望に沿ったこれからの生活を送るための、とても大切なプロセスと言えます。
生前整理のデメリット
生前整理には多くのメリットがありますが、取り組む際には、以下の2つの点も知っておくと良いでしょう。
- 時間と手間がかかる
- 精神的に負担となる場合がある
それぞれ詳しく見ていきましょう。
時間と手間がかかる
生前整理の大きなデメリットの一つは、時間と手間がかかることです。
身の回りの物を整理するだけでも、たくさんの時間と労力が必要になります。
さらに、財産やデジタルデータの整理も加わると、数日で終わる作業ではありません。
このように大変なイメージがあるため、つい後回しにしてしまう方も少なくないでしょう。
たとえば、書類や思い出の品を整理する際は、一つひとつ確認しながら進めるため、それだけでかなりの時間がかかります。
また、デジタルデータの中には、パスワードの管理や削除作業など、少し専門的な知識が求められるものもあります。

ただし、計画的に進めることで、負担を軽減することは可能です。
生前整理には多くのメリットがあることを考えると、取り組む価値は十分にあります。
デメリットを理由に途中で諦めてしまわないためにも、心にゆとりを持って、計画的に始めることが大切です。
具体的な進め方については、この後でご紹介する「生前整理を進めるときの5つのステップ」をぜひ参考にしてください。
精神的に負担となる場合がある
生前整理のデメリットとして挙げられるのが、精神的な負担を感じる場合がある点です。
取り組む際に、「やらなければならない」という義務感から、ご自身を追い込んでしまうこともあるかもしれません。
たとえば、無理に作業を進めようとして疲れてしまったり、思い出の品と向き合って感情的になり、作業が滞ってしまったりすることもあるでしょう。
その結果、途中で諦めてしまうケースも少なくありません。
このような精神的な負担を軽減するためには、楽しみながら無理のないペースで進めることが大切です。
生前整理は義務ではなく、あくまでもこれからの生活をより良くするための一つの方法であることを心に留めておくことが重要です。
生前整理でやりたい項目リスト
生前整理でやりたい項目と内容は、下表のとおりです。
カテゴリ | 具体的な項目例 |
---|---|
家財道具 | 家具、家電、衣類、日用品、趣味の物 など |
財産関係 | 現金、預貯金、不動産、貴金属、株式や債券 など |
デジタルデータ | パソコン、SNS、サブスクリプション※ など |
思い出の物品 | 写真、手紙、アルバム、記念品 など |
その他 | 契約書類、保険証券、年金手帳 など |
※定額でサービスを受けられるシステム
このように、生前整理で取り組みたい内容は、とても大切なことから細かい整理まで、多岐にわたります。
中でも、財産に関することは、これからの生活に影響する重要な項目です。
将来の資金を予測する意味でも、早めに取り組む方が良いでしょう。
整理しておくことで、相続の準備にもなり、遺言書の作成もスムーズに進められます。
もし何から手をつけて良いか分からない場合は、次の「生前整理を進めるときの5つのステップ」をぜひ参考にしてください。
生前整理を進めるときの5つのステップ
生前整理を進めるときには、以下5つのステップで取り組むことをおすすめします。
- 目標を決める
- 現状を把握する
- 分別する
- デジタルデータを整理する
- 定期的に見直す
それぞれのステップについて解説します。
目標を決める
まずは、どのくらいの期間で、何を整理するのかという目標を決めることが大切です。
整理する項目ごとに、いつまでに終えるかという期限を設けることで、計画的に進めやすくなります。
また、なんのために生前整理をするのか、という目的をはっきりさせておくことも重要です。
たとえば、「これからの生活を安全に過ごしたい」や「誰にも負担をかけないようにしたい」といった目的を書き出しておくと、やる気を保ちやすくなるでしょう。
目標は、具体的で、無理なく達成できる範囲内とすることが、生前整理をスムーズに進めるための大切なポイントといえます。
現状を把握する
まずは、どの部屋にどのような物があるのか、家の中の現状を把握することが必要です。
整理が必要な内容をリストアップしたり、写真を撮ったりして、「見える化」すると良いでしょう。
「見える化」することで、どこから手をつければ良いか、優先順位を決められます。
具体的に、「寝室には衣替えの段ボールが2つある」「銀行や保険の書類は書斎の棚にある」などと書き出しておくと、何から始めるかの目安となります。
生前整理を始める前の現状把握は、途中でつまずかないための大切な作業です。
分別する
分別する際は、「いる・いらない」の2つだけでなく、「保留」も加えた3つに分類するのがポイントです。
「いる・いらない」の二択にすると、迷って作業が進まないうえに後悔する原因にもなります。
今まで捨てられなかった物には愛着があり、簡単に「いらない」と判断できません。
無理に決めるのではなく、「保留」ボックスや袋などを用意し、一時的に保管しておきましょう。

保留の期間を設けることで、本当に必要かどうか、冷静に見極める時間を持てます。
ただし、保留にした物も、半年後、1年後といったように期間を決めて、改めて見直すようにしましょう。
デジタルデータを整理する
物の片付けと並行して、あるいは終わった段階で、デジタルデータの整理も進めましょう。
デジタル環境が当たり前になっている今、スマートフォンやパソコンは私たちの日常生活の一部であり、大切なデータの保管場所となっています。

実際、総務省の調査では、2023年のインターネット利用率は全体で86.2%となっています。
さらに50代以降の世代では、以下のような結果となりました。
▼年齢階層別インターネット利用状況


この調査からもわかるように、50代以降で生前整理を考える際、デジタルデータは重要な項目です。
整理する際は、主に以下の2つの点を行うと良いでしょう。
内容 | 概要 |
---|---|
契約内容の見直し | ・利用していないサブスクリプションサービス(動画配信など)の解約 ・不要なアカウントの削除 |
パスワードの確認と管理 | ・各種サービスのアカウント情報のリスト化 ・情報を安全な場所に保管 ・適宜、パスワードの変更を検討 |
他人に見られたくないデータについては、パスワード付きのフォルダに保存するなど、対策を講じることが大切です。
ご自身が元気なうちにデジタルデータを整理しておけば、もしもの時に「パスワードが分からず、各種サービスの解約手続きができない」といったトラブルを防ぐことができます。
定期的に見直す
生前整理は、一度やれば終わりではなく、内容を定期的に見直すことが必要です。
時間が経って生活や体の状況が変われば、残しておきたい内容も自然と変わってきます。
見直す習慣ができれば、大切な情報をどこにしまっておいたかも確認できるでしょう。
半年に一度や誕生月など、定期的に見直すタイミングを決めて、その都度、状況に合わせて内容を更新していくことが大切です。
生前整理をスムーズに進めるためのポイント3つ
生前整理は、やるべきことが多岐にわたり、時間も手間もかかる大変な作業です。
そこで、生前整理をスムーズに進めるために、以下3つのポイントをご紹介します。
- 無理のない計画を立てる
- 専門家に相談する
- 身近な人と話し合う
それぞれ詳しく見ていきましょう。
無理のない計画を立てる
生前整理をスムーズに進めるには、無理のない計画を立てることが大切なポイントです。
つい、一度にたくさん片づけようとしてしまいがちですが、無理な計画は、かえって途中で疲れてしまうことにつながりかねません。
さらに、体調を崩したり、思わぬ事故につながったりすることもあるかもしれません。
生前整理で大切なのは、安全を第一に考え、焦らずじっくりとご自身に向き合うことです。
計画を立てたら定期的に進み具合を確認し、体力や体調に合わせて柔軟に見直していきましょう。
専門家に相談する
専門家に相談することは、生前整理をスムーズに進めるための重要な要素です。
1人で抱え込まずに専門家のアドバイスを受けることで、精神的な負担が減り、よりスムーズに進められるでしょう。
専門家は、豊富な経験をもとに、一人ひとりに合ったアドバイスをしてくれます。
困ったときに相談できる相手がいることは、大きな安心感につながるでしょう。
これは、生前整理に限らず、老後生活を送るうえでも同じです。
これからの生活において解決すべき課題は、生前整理だけでなく、お金の管理、身元保証、そして亡くなった後の対応など、多岐にわたります。
しかし、ご自身の状態が変わるたびに、それぞれの課題に合った相談先を探すのは手間がかかる作業です。
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身近な人と話し合う
生前整理では、身近な人と話し合っておくことも必要です。
整理する内容には、財産に関する大切な書類やご自身の希望など、さまざまなことが含まれます。
これらをご自身が元気なうちに共有しておくことで、万が一の際にもスムーズな対応が可能です。
また、お互いの考えを知る良い機会となり、これからの人生をさらに充実させることにもつながるでしょう。
ただし、話し合い自体がストレスに感じられる場合は、無理をせず、まずはご自身でじっくり考えてから、最適なタイミングで身近な方に相談するのも一つの方法です。
ご自身の状況を見極めながら、身近な方と気持ちを共有できる方法を探していくことが大切です。
生前整理に悩んだときは専門家に依頼することが大切
終活の一環として行う生前整理は、ご自身の人生を振り返り、将来をより豊かにするための大切な機会です。
だからこそ、しっかりと向き合い、進めていくことが重要です。
しかし、終活を進める中で、生前整理以外にも様々な悩みが出てくるかもしれません。
困ったり悩んだりしたときは、1人で抱え込まずに専門家のサポートを受けることも大切です。
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