公開日: 2025.06.02
トリニティ・テクノロジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:磨和寛、以下当社)は、コーポレートガバナンスの強化を⽬的として、社外取締役に安原貴彦⽒、社外監査役に⼩宮⼭茂樹⽒を選任し、両名が就任したことをお知らせ致します。
新たな社外取締役の安原⽒は、みずほ銀⾏副頭取、みずほ第⼀フィナンシャルテクノロジー代表取締役を歴任され、当社の周辺領域を含むビジネス全般の幅広い知⾒をお持ちです。
社外監査役⼩宮⼭⽒は、裁判官としてのご経験のほか、公証⼈として多くの家族信託の組成に携わってこられました。
豊富な知⾒をお持ちの⼆⼈にご参画いただくことにより当社のコーポレートガバナンスを⼀層強化し、当社のミッション・ビジョンの実現に向けて邁進してまいります。
この度、当社社外取締役に就任いたしました安原です。
当社との関わりは、前職の⾦融機関勤務時代からになりますが、はじめてそのミッション『超⾼齢社会の課題を解決し、「ずっと安⼼」の世界をつくる』や事業内容をお聞きした際、⼤変感動したことを覚えています。
わたくしも、常々『本源的社会課題の解決』に貢献したいと思っていたところでしたので、今回このような形で当社事業に関わることができ、⼼より嬉しく思っております。
微⼒ではありますが、当社社名にこめる『三⽅良し』の精神で、お客さま並びに社会の課題解決のため、精⼀杯努⼒して参ります。
引き続き、皆様⽅のご⽀援並びにご指導をお願いいたします。
(プロフィール)
1986年株式会社みずほ銀⾏⼊社。ソウル⽀店⻑や東アジア地域本部⻑などの海外部⾨や⼈事部⾨などを歴任後、2019 年から同⾏副頭取。2021年からみずほ第⼀フィナンシャルテクノロジー株式会社 代表取締役社⻑。2025年退任。
この度、社外監査役に就任させていただくことになりました。
超⾼齢化社会を迎え、⾼度なテクノロジーと抱擁的なホスピタリティをもって、⾼齢者の財産の安全・安⼼を守り、⼈としての尊厳を⾼め、新しい価値を創造することは社会的に⼤きな意義があります。
他⽅で、企業には、コンプライアンスを遵守し、コーポレートガバナンスを推し進めることが強く要請されます。
法曹経験を活かし、「超⾼齢社会の課題を解決し、ずっと安⼼の世界をつくる」という使命を安定的に実現すべく、独⽴かつ客観的な視点で経営を監査し、企業価値の維持・向上に貢献してまいります。
(プロフィール)
1980年裁判官に任官。⼤阪、⻑崎、さいたま、千葉、⽔⼾、横浜などの各地⽅裁判所及び東京⾼等裁判所に勤務。2015年千葉公証役場公証⼈に就任。家族信託の組成にも多く携わる。2024年退職。
ミッション | 人×テクノロジーの力でずっと安心の世界をつくる |
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会社名 | トリニティ・テクノロジー株式会社 |
所在地 | 東京都港区新橋2-1-1 ⼭⼝ビルディング1階 |
設立 | 2020年10⽉30⽇ |
代表取締役社長 CEO | 磨 和寛 |
事業内容 | 家族信託コンサルティングとSaaSを掛け合わせたサービス「おやとこ」 おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」 相続手続きのDX化「スマホde相続」 従業員承継を支援する「従業員承継パートナーズ」 家族信託・相続等の専門家コミュニティ「TRINITY LABO.」 |
記載情報は発表日現在のものです。