MISSION

ミッション・バリュー

【経営理念】三方良し

私たちの社名であるTrinityは「三方良し」という企業理念を表しています。

三方良しとは、事業(商い)を通じて、

  • 私たちの幸せ(売り手良し)
  • お客様の安心(買い手良し)
  • 社会貢献(世間良し)の3つを実現する考え方です。

【ミッション】
人×テクノロジーの力でずっと安心の世界をつくる

私たちのミッションは「人×テクノロジーの力でずっと安心の世界をつくること」です。

財産に関する専門サービスの提供者である私たちに求められることは、お客様における安全・安心な日常の創造です。

テクノロジーが担えることはテクノロジーが担い、人でしかできない仕事を人が担っていく。私たちにおける正しさとは、このミッションの実現にあります。

私たちのミッションに合わない事業は、儲かる事業でも取り組みません。私たちはこの正しさを追求し続け、市場における差別化をも実現します。

【バリュー】

◎顧客ファースト

私たちは、全てを顧客起点で捉えることを事業活動の出発点とします。

お客様の課題を発見し、その課題を解決するサービスを創造し、最良の顧客体験の提供を目指し、日々サービスの改善・改良をし続けます。

点で終わるのではなく、継続的にお客様に寄り添い、ずっと安心のサービスを提供します。

お客様がいなければ事業は成り立たず、お客様に価値を提供することこそが私たち個人の幸せにつながります。

◎リスペクト

私たちは常に他者をリスペクトします。

私たちは他者を尊重し多様性のあるチームづくりを実践します。私たちはあらゆる人から謙虚に学びを得ます。

私たちは、組織やチームの垣根を超えて助け合い、常に相手の立場に立ち、思いやりのある言動を心がけます。

◎スピード

私たちは、常に即リアクション・即レス・即対応を心がけます。

お客様対応はもちろんのこと、ビジネスツールを通じたメンバー間のやりとり、その他の全ての仕事において、常にスピードを心がけます。

スピードは事業価値を創造する大きな要素であり、スピードのない仕事は基本的に評価に値しません。

◎オーナーシップ

私たちは、目の前の仕事、個人やチームの成果等、自らへの期待・責任を捉えた上で、当事者意識をもって臨みます。

不平・不満・愚痴を言うだけでは、何も生産しないどころか、メンバーの士気を下げ、組織のカルチャーを毀損し、組織の足を引っ張る存在となります。

何事にも勇気と責任感を持ち、改善の提案・実行まで行い、課題を解決します。

◎GRIT

私たちは、自らの仕事について、中途半端に投げ出すことなく最後までやり抜き、結果を出します。

目の前の現実や課題から決して逃げず、できない理由を探すのではなくどうやったらできるのかを考え、執念をもって結果を出します。

◎チームワーク

私たちの仕事は、自分一人では成果をあげることはできず、他のメンバーとの協働により初めて成果をあげられます。

他のメンバーと協力しあい、チームや組織全体のために自らができることを考え、決して遠慮はせずに配慮をしながら、また時には周囲に助けを求めながら、自らの責任を果たします。

◎数字・ファクト・ロジック
(OTJECの徹底)

私たちは、物事を個人の経験則や情緒的感覚で捉えるのではなく、一次情報/数値データ/法令等の原典その他のファクトをベースに、ロジカルに思考し、自ら仮説を立て判断し、分かりやすく表現し、ミスのないアウトプットを徹底します。

※OTJECとはOrigin Fact/Think/Judge/Expression/Checkの略

◎仕組み化

私たちは、仕事をその場限りの遂行、属人的な遂行で終わらせるのではなく、仕組み化を意識し実践します。仕組み化とは「仕事の標準化」「システム化」「教育によるノウハウ伝承」のことであり、仕組み化の実践により私たちは永続的に多数のお客様に対して安心を届けます。